ごあいさつ

昨今、自然環境の変化により鹿・猪などの野生動物が全国的に増加しており、人や農作物に大きな影響を与えております。

同時にこれらの資源活用の観点から、ジビエ料理が流行してきております。

有害駆除や管理捕獲された鹿や猪すべてが食用にできるわけではありません。

ハンターさんが丁寧に処理した鹿や猪を当店の施設内にて食用に処理しお客様が安心できる、鹿肉の「本当のおいしさ」をご提供できるお店として取り組んでおります。

静岡ジビエ(尾州真味屋総本舗)は、野生鳥獣肉の衛生管理に関する指針(ガイドライン)及び、静岡県野生動物肉の衛生及び品質確保に関するガイドラインにしたがい、鹿肉の処理、加工、販売を行っております。

是非、安心して「静岡ジビエ/Natural Japan GIBIER MOMIJI-BOTAN」をご用命ください。

食肉処理業(第61201300505号)
食肉販売業(第61201300513号)

 

●事業内容
・鹿肉の食肉処理及び販売業
・その他食材卸業
・一般小売業(通信販売及び店舗)
・フードコーディネーター業務
(コンサルティング及び商品・レシピ開発)
・鹿肉推進委員会kitchen真味屋
・愛がん動物用飼料製造業者

 

こだわり

当店が特にこだわっているのは「癖の無い肉」に仕上げる事です。

料理人の方から「癖が無いので何の肉か分からない」と言われる事もありますが、「癖の無いフレッシュミート」であるのが特徴です。

癖の無い肉に仕上げるのは、処理をしている私達だけでなく、捕獲する人の「食肉」に対する意識がとても重要で、当店では16名の方々から仕入れています。

どの方も真剣です。
命をいただくという事はこういう事なのだと痛感します。

鹿肉も猪肉もきちんと処理すれば、とっても美味しい肉です。
当店は、処理場を開設してから3月で5年目に入ります。
振り返ってみると猟師さん含めこれで良いのか?悪いのか?試行錯誤の毎日でした。

野生の肉なので個体差はありますが、獣肉を初めて食する人が「美味しい。また食べたい」と思っていただける事を願いつつ、これからも「癖の無いフレッシュミート」にこだわりながら精進します。

トレーサビリティについて

獣肉は野生の肉なので、「どこ産?」と聞かれるとちょっと返事に困る場合があります。

例えば、富士山で捕獲された鹿は、山梨県と静岡県を移動する場合があります。

動物に県境はありませんから・・と良く笑い話をします。

当店では静岡県のガイドラインに従って処理をしているので、受け入れの時に「受入個体記録表」を猟師さんから受け取ります。
(これが無いと食肉にはしません)

その中には、狩猟免許番号や害獣駆除の許可番号、捕獲した人の氏名、捕獲場所、放血時間や、推定年齢、シカやイノシシの状態などが記載されています。(人で言う所の病院カルテのようなものです)

当店では、捕獲場所が静岡県内なので「静岡県産」としています。

食肉なので、処理されたお肉には当然ラベルが貼ってあるのですが、その中に牛と同じく「個体識別番号」を表記しています。